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宮司プレス
宮司 柴田宣夫
宮司プレスとは…
月1回発行する季節を交えた話題・
祭典行事のご報告する季刊誌です。
最新号  
一

第百四十一
(一面)

発行 平成三十一年一月二十四日
◇宮司の柴田です。 今年初めての宮司プレスの発行です。 昨年は、十一号しか発行できませんでした。 今回も、若干、発行までに日数を要(よう)しましたが、毎月発行が大前提(だいぜんてい)ですから、幸先のよいスタートであります。 今年こそは、「宮司プレス」ならぬ、「宮司エキスプレス」、高速特急の発行、月一回の発行を継続し、勢いにのって、月二回の発行を重ねつつ、さらに、夢のような月三回発行の奇跡(きせき)を起し、遅れの累積(るいせき)を減らしたいものです。 平成十八年六月から毎月一回の発行を心掛けた宮司プレス、本来であるならば、今月で百五十二号のはずでありますから、遅れの累積は、十一ヶ月、毎月発行への軌道修正の道のりは、ますます険(けわ)しさを増(ま)しています。 発行の遅れの累積、さらに、今後の発行計画の所信(しょしん)を披露(ひろう)しつつ、お待たせしました、遅ればせながらと記述(きじゅつ)するのが、悪しきルーティンとなっていますが、第百四十一号の発行です。
◇毎年、その年の干支(えと)にちなんだ「書初め」をしておりまして、新年の安全祈願祭等の会社関係の方々へお頒(わか)ちしております。 平成二十六年の午年(うまどし)から始めて、今年で、六回目です。 ちなみに、これまでの書初めは、午年が、「左馬」、未年(ひつじどし)が、「致祥」「吉祥」、申年(さるどし)が、「共伸」「神喜」、酉年(とりどし)が、「尊神」「尊徳」、戌年(いぬどし)が、 「天成」「直誠」、でした。
◇前号の第百四十号に詳述(しょうじゅつ)しましたが、今年は、「己亥(つちのとい)」の年です。 全部で六十通りある干支の三十六番目の干支です。 己(き)は、陰(いん)の土を表し、田や畑の土のことです。 もともとは、紀(き、すじの意味)が語源(ごげん)です。 物が形を曲(ま)げて、縮(ちぢ)まった形でありまして、縦糸(たていと)と横糸(よこいと)で表(あらわ)されていまして、「筋道(すじみち)を通す」ことを意味しています。 亥(がい)は、門に亥(がい、閉ざすという意味)が語源です。 干支の漢字は、何(いづ)れも草木(くさき)の成長の様子、現在、どのような状態であるかを一文字(ひともじ)で表しています。 「己」は、草木が十分(じゅうぶん)に繁茂(はんも)して盛大となり、しかも、筋道が正しくととのった状態、つまりは、成長の絶頂期(ぜっちょうき)を迎えていて、しかも、はっきりとした姿を現(あらわ)しているのです。 いよいよ、本年五月に改元を迎えるわけですが、新しい時代の幕明けに相応(ふさわ)しい縁起(えんぎ)のいい干支ではないかと考えます。 「亥」は、「己」のまったく逆の様子を意味しています。 草木が枯(か)れてしまっていますが、しかしながら、次の生命力の原動力となる強い力が、閉じ込められている、蓄(たくわ)えられている状態を表しています。 今年の干支は、動物では、「猪(いのしし)」が当てられています。 猪の習性(しゅうせい)を皆様、ご存知ですか。 猪は、自分の背中を樹木(じゅもく)の幹(みき)等にこすりつけ、樹液(じゅえき)をたっぷりと塗(ぬ)り込(こ)みます。 さらに、地面に寝転(ねころ)び、その樹液のたっぷりついた背中に砂を付着(ふちゃく)させます。 何回も繰り返すことにより、「鎧(よろい)」のように固(かた)い背中、矢も立たなくなるような背中をつくる習性があるそうです。 「亥(い)固まる」と言われる由縁(ゆえん)なのでしょうか。 「猪突猛進(ちょとつもうしん)」、猪は、何も考えずに、無鉄砲(むてっぽう)に突き進むだけかと、正直、軽蔑(けいべつ)をしていました。 しかしながら、備えを万全(ばんぜん)にして、突っ走っていたわけで、今さらながら、感服(かんぷく)しています。 前にも述べましたが、「己亥」の年は、力のみなぎっている、エネルギーに満ち溢れている年まわり、「猪突猛進」といきたいところですが、猪の習性にあやかり、「準備万端(じゅんびばんたん)」整えた上で物事を進めていきたいものです。
◇中国から伝わったとされる干支の漢字が難解(なんかい)だったので、それぞれの干支に動物が配されたそうです。 「亥」には、「猪(いのしし)」が配されました。 「亥」や「己」を使った熟語、かなり苦慮(くりょ)しました。 今年は、「刻真(こくしん)」と「己道(きどう)」と浄書(じょうしょ)しました。 何(いづ)れも、私の造語(ぞうご)です。
◇「刻真」は、「刻(こく)」の字に、「亥(い)」の字が入っています。 日々の真心込めた生活、その時を刻(きざ)むことが、「真(まこと)」の花を咲かせて欲しいという願いを込めて浄書しました。 「己道」の「己」は、前述したように、筋道の通ったという意味があります。 ある人が、「己道とは、我が道を行くということか」と納得されていましたが、我が道は我が道でも、道理にかなった生き方で、正しい道という意味です。 今回は、それぞれ、二百枚、お宮のオフセット印刷機(輪転機)で、印刷しました。 さらに、その造語の詳しい説明文も浄書しています。 「神道というは人々日用の間にあり」といわれます。 折り目正しく、筋道の通った日々の暮らしこそ「己道」で、その暮らしは、「真心(まごころ)」を刻(きざ)む道でもあり、「刻真」で、まさに、神社神道の真髄(しんずい)でもあり、「真(まこと)の花」を咲かせて欲しいという願いを込めて浄書しました。 「意(い)」のあるところをおくみとりください。 ご自愛をお祈り申し上げます。
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ニ

第百四十一
(二面)

発行 平成三十一年一月二十四日
◇十二月の祭典行事報告
▼月次祭 *十二月一日、十五日 
▼大注連縄おろし  *十二月二日
▼海士郷恵比須神社祈漁祭 
 *十二月三日
▼朝粥会 
 *十二月二十一日
▼天長祭  *十二月二十三日
▼田の首八幡宮大注連縄おろ
 *十二月二十三日
▼正月臨時巫女説明会
 *十二月二十三日
▼下関西ロータリークラブ奉納例会にて参拝
 *十二月二十六日
▼貴布禰神社迎春準備
 *十二月三十日
▼大祓式、除夜祭、守札等清祓式
 *十二月三十一日

◇十二月の宮司の行事会議等活動報告
▼八幡宮関係団体
 ◇維蘇志会十二月例会(忘年会)
  *十二月八日 
▼下関西ロータリークラブ
 ◇例会(奉納例会、当宮参拝) 
  *十二月二十六日
▼その他
 ◇歳末会社関係挨拶回り
  *十二月十日、十七日
 ◇下関三井化学忘年会
  *十二月十一日
 ◇彦島製錬忘年会
  *十二月十三日
 ◇迫町自治会役員会
  *十二月十九日
 
■これまでの記録
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