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今月の限定御朱印のご案内

直接御朱印帳にお書きする通常の御朱印に加え、月替わりの限定御朱印紙(書き置き)を頒布しております。
ご参拝の証に社務所にて授与しております。

10月(神無月)限定御朱印紙のご案内(10月1日~10月31日まで)

御創祀865年を迎える例祭(秋季例大祭)を記念した

見開き用の御朱印紙

10月1日より10月31日まで頒布致します。文字は全て直筆、浄書すした書置きのご朱印紙です。

10月20日(日)に斎行されます一年に一度の例祭を記念して無形民俗文化財「サイ上リ神事」をモチーフにしました。
紫雲たなびく彦島西山沖の海中から、ご神体である八幡尊像がきざまれた鏡をひきあげる所作をイメージして奉製致しました。
例祭の予祝と稔り多き収穫の秋に感謝の祈りを捧げながら一枚一枚浄書致しました。

サイ上リ神事をモチーフにした

1頁の御朱印紙

10月1日より10月31日まで頒布致します。
10月20日に斎行されます御創祀865年例祭、無形民俗文化財「サイ上リ神事」を記念した御朱印紙です。
当宮創祀者の河野通次(こうの みちつぐ)を演じる二人の武者と猿田彦大神を背景にしています。

12月(師走)限定御朱印紙のご案内(12月1日~12月31日まで)

年の瀬をモチーフにした

見開き用の御朱印紙

12月1日より12月31日まで頒布致します。文字は全て直筆、浄書した書置きのご朱印紙です。
甲辰から乙巳へと移りゆきます。

この一年を振り返り、ご神恩のお陰をいただいて過ごした歳にあらためて感謝し、一年を締めくくる意を込め、納詣を浄書し奉製致しました。
一枚一枚祈りを込め浄書しています。

拝殿真上からの空撮を背景に「暮歳納詣」と認めた

1頁の御朱印紙

12月1日より12月31日まで頒布致します。
12月の異名でもある「暮歳(ぼさい)」と「納詣(おさめもうで)」の文字を一枚一枚認めました。
暮れ行く年に感謝、明くる年に希望を祈り、よき締めくくりの月になりますよう祈念申し上げます。

巌流島の戦い特別御朱印紙

巌流島守護神社「舟島神社」再建記念の

特別御朱印紙 頒布中

当宮の末社として関門海峡の小島 巌流島(正式名称:舟島/船島)に鎮座します舟島神社の再建を記念した見開き用の書き置き浄書の特別ご朱印紙です。
彦島在住の画家 丸山正博氏が描いた小次郎武蔵の決闘の姿が背景になります。
舟島神社の御祭神二柱の神名を奉拝のあとに浄書しています。


佐々木小次郎と宮本武蔵の決闘の聖地としても知られる巌流島の守護神社は、台風とシロアリの被害にあい倒壊してしまい、彦島自治連合会が中心となり、地元企業様並びにNPO武道和良久様をはじめ全国からのご奉賛によりこの度おかげさまで再建整備することができました。
再建を記念した特別御朱印です。是非、巌流島へ渡られ、ご参拝下さいませ。

令和6年版「花手水」特別御朱印紙

花手水を背景にした令和6年版の

令和6年版「花手水」御朱印紙

令和6年元旦より12月末日大晦日まで1年を通して頒布します。

花手水を背景紙にし、直筆浄書で社名と「花鳥風月」と「稽古照今」を認めています。


※稽古照今(けいこしょうこん)とは、『古事記』の上表文(序文)「古いにしえを稽かんがへて風猷ふうゆうを既に頽すたれたるに繩し。今に照らして典教を絶えむとするに補おぎなはずということなし。」が出典であり、過去の出来事や先人の教えから学び、現在の事象に照らし合わせて教訓を活かすことの意です。
「古(いにしえ)を稽(かんが)え今に照らす」と訓読します。
彦島八幡宮
〒750-0092
山口県下関市彦島迫町五丁目十二番九号
TEL.083-266-0700
FAX.083-266-5911
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