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今月の限定御朱印のご案内

直接御朱印帳にお書きする通常の御朱印に加え、月替わりの限定御朱印紙(書き置き)を頒布しております。
ご参拝の証に社務所にて授与しております。

正月1月(睦月)限定御朱印紙のご案内(1月1日~1月31日まで)

初日の出を背景にした

昨年の拝殿向拝口右手より昇った初日の出をモチーフに

見開き用の御朱印紙

元旦から1月31日まで頒布するご朱印紙です。「謹賀新年」と認め、新春を言祝ぎ皆様の今年一年の平安をひたすらに祈りながら1枚1枚丁寧に浄書致しました。
神社名、謹賀新年全て直筆、墨書する書置きです。

「初詣」と「乙巳」を直筆浄書した

1頁の御朱印紙

元旦から1月31日まで頒布致します。文字は全て直筆、浄書する書置きのご朱印紙です。干支は金墨汁で認めました。

背景は本年の干支「乙巳(きのとみ)」に因み白蛇です。
多くの初詣のご参拝の皆様の「参拝の証」となれば幸いです。

令和7年版「花手水」特別御朱印紙

花手水を背景にした令和7年版の

「花手水」特別御朱印紙

令和7年元旦より12月末日大晦日まで頒布します。

色とりどりのあじさいの花手水を背景紙にし、直筆浄書で社名と「奇魂(くしみたま)」と「幸魂(さきみたま)」を認めています。

神様の御魂のおだやかな働きを、「 和魂 にぎみたま 」と申し上げるのに対して、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、「荒魂 あらみたま」とたたえます。
その和魂は、更に和魂は奇魂と幸魂の二つの働きにわかれると考えられました。
奇魂は奇跡によって直接人に幸を与える働きであり、知識才略、学問、技術を表します。一方、幸魂は運によって人に幸を与える働き、収穫をもたらす働きであるとされます。

特別御朱印紙【御本宮と境内摂社2社の全3社の御朱印が一枚の奉書に】

御本宮と境内摂社2社の御朱印を奉書一枚に認めた

特別御朱印紙 令和7年元旦より頒布開始

御本宮(彦島八幡宮)と境内に鎮座する摂社 若宮神社と大歳神社の2社の御朱印を全て奉書一枚にした特製の御朱印紙です。
境内一帯を背景にして、一枚一枚浄書しました。

無形民俗文化財指定「サイ上リ神事」特別御朱印紙

無形民俗文化財指定のサイ上リ神事

特別御朱印紙 令和7年元旦より頒布開始

サイ上リ神事の様子は、令和6年まで例祭斎行月に当たる10月限定の御朱印紙のみでしたが、ご参拝者からの多数のお申し出にお応えして、令和7年より通年でお受けいただけるように、元旦から頒布を開始する運びとなりました。


毎年10月21日に近い日曜日に、一年に一度の例祭で斎行される無形民俗文化財「サイ上リ神事」をモチーフにした特別御朱印紙です。
紫雲たなびく彦島西山沖の海中から、彦島十二苗祖の元祖である河野氏(こうのし)が、ご神体である八幡尊像がきざまれた鏡をひきあげた由緒が神事として現代に受け継がれています。三角の真砂土が海を、紙垂のついた榊が御神体の鏡を表しています。


御創祀865年以上続く八幡宮の原点を想起しながら、一枚一枚浄書致しております。

巌流島の戦い特別御朱印紙

巌流島守護神社「舟島神社」再建記念の

特別御朱印紙 頒布中

当宮の末社として関門海峡の小島 巌流島(正式名称:舟島/船島)に鎮座します舟島神社の再建を記念した見開き用の書き置き浄書の特別ご朱印紙です。
彦島在住の画家 丸山正博氏が描いた小次郎武蔵の決闘の姿が背景になります。
舟島神社の御祭神二柱の神名を奉拝のあとに浄書しています。


佐々木小次郎と宮本武蔵の決闘の聖地としても知られる巌流島の守護神社は、台風とシロアリの被害にあい倒壊してしまい、彦島自治連合会が中心となり、地元企業様並びにNPO武道和良久様をはじめ全国からのご奉賛によりこの度おかげさまで再建整備することができました。
再建を記念した特別御朱印です。是非、巌流島へ渡られ、ご参拝下さいませ。
彦島八幡宮
〒750-0092
山口県下関市彦島迫町五丁目十二番九号
TEL.083-266-0700
FAX.083-266-5911
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