今月の限定御朱印のご案内
直接御朱印帳にお書きする通常の御朱印に加え、月替わりの限定御朱印紙(書き置き)を頒布しております。
ご参拝の証に社務所にて授与しております。
7月(文月)限定御朱印紙のご案内(7月1日~7月31日まで)
本宮の神輿を背景にした
7月1日より7月31日まで頒布するご朱印紙です。 7月30日に執行される夏越祭御神幸祭を記念して昨年の本宮発輿の際の『御神輿』を背景に金墨汁で「夏越祭」を認めました。 彦島地区内を隈なくお清めしながら御巡幸する御神幸祭の安全を願いつつ一枚一枚浄書致しました。 全て直筆、墨書する書置きです。 |
茅の輪と楼門を背景に「夏越大祓」を直筆浄書した
7月1日より7月31日まで頒布致します。文字は全て直筆、浄書する書置きのご朱印紙です。 夏越の大祓式斎行(下関地域は月遅れの7月29日30日)を記念して猛暑酷暑を無事に乗り越えることができるように無病息災を祈りながら金墨汁で「夏越大祓」と一枚一枚浄書しました。 氏子総代(奉賛会)の皆様が蓬(ヨモギ)と茅(カヤ)で奉製した直後の青々した茅の輪を背景にしています。茅の輪くぐりをされた参拝の証となれば幸いです。 |
巌流島の戦い特別御朱印紙
巌流島守護神社「舟島神社」再建記念の
当宮の末社として関門海峡の小島 巌流島(正式名称:舟島/船島)に鎮座します舟島神社の再建を記念した見開き用の書き置き浄書の特別ご朱印紙です。 彦島在住の画家 丸山正博氏が描いた小次郎武蔵の決闘の姿が背景になります。 舟島神社の御祭神二柱の神名を奉拝のあとに浄書しています。 佐々木小次郎と宮本武蔵の決闘の聖地としても知られる巌流島の守護神社は、台風とシロアリの被害にあい倒壊してしまい、彦島自治連合会が中心となり、地元企業様並びにNPO武道和良久様をはじめ全国からのご奉賛によりこの度おかげさまで再建整備することができました。 再建を記念した特別御朱印です。是非、巌流島へ渡られ、ご参拝下さいませ。 |
令和6年版「花手水」特別御朱印紙
花手水を背景にした令和6年版の
令和6年元旦より12月末日大晦日まで1年を通して頒布します。 花手水を背景紙にし、直筆浄書で社名と「花鳥風月」と「稽古照今」を認めています。 ※稽古照今(けいこしょうこん)とは、『古事記』の上表文(序文)「古いにしえを稽かんがへて風猷ふうゆうを既に頽すたれたるに繩し。今に照らして典教を絶えむとするに補おぎなはずということなし。」が出典であり、過去の出来事や先人の教えから学び、現在の事象に照らし合わせて教訓を活かすことの意です。 「古(いにしえ)を稽(かんが)え今に照らす」と訓読します。 |